新月の夜
兄と妹〜麻友美編〜
麻友美は家にいる。
「…ふぅ。悠のバカ…知っててあんな事するんだから。バカ。」
〜回想〜
雑談中、何も知らない誠治&弓削が絢美らの話をしている。悠太は、
「あの二人同棲していちゃいちゃしてるのか?羨ましいくらいだ。」
悠太は麻友美の腕を引っ張る。
「な、知ってるくせに…きやぁ!」
外。
キス、キス。
「んっ…わざとしないで、んっ!!」
悠太は、
「あの兄妹の話題に乗じてキスしたくなった。」
「ばか!!」
悠太の手は麻友美の胸へ、
くいっくいっ。
「やめて!」
電車の中でも悠太の暴走は止まらない。胸を揉んで、キス、キス、舌。
「…変態。」
「これでさせてくれたら最高。」
麻友美は、
「あげない!…信じられない。公衆の面前でする?このエロ王子!」
麻友美はネットを見て、
「あ、あやちゃん言ったんだね。うわっ!?私だ。…彗星のごとく現れた美声の彼女に一目惚れ。makiの存在? …なんて大袈裟な!?」
「姉さん☆」
弟が部屋に来る。
「どうしたの?」
「姉さんかわいい☆見たよPV。」
「見たのね。」
「兄妹だったんだね。」
「そうよ。私はもうとっくに知ってた。」
「何してるの?」
「ネット検索。」
「なになに〜?弟も見る。うわっ、姉さんすごいね!?」
麻友美は照れて、
「大袈裟よ。」
祐貴は、
「BBSにカキコしたら?びっくりしたりして。」
「名前どうしようかな…あやちゃんにはわかるように…そうだ!?」
”MYです。今、弟と一緒にカキコしてます。私の姉弟のほうが仲良いよ〜ん。負けないゾ(≧∀≦)/”
”…すいません。弟です。姉が意地張って。一番仲良い!…と過信してまして…う…また抱き着かれてます。そろそろ自立してください。”
”弟が反抗した〜(◎-◎;)”
亜希が見つける。亜希はくすくす笑い、
「絢美、サイトにおかしなメッセージあるよ。それに…。」
絢美は見る。
「本当だ。私、書くね。」
”…正体バレバレですよ。MYさん。いや、makiちゃん(^▽^)σ心配してくれたのね。ありがとうm(._.)m出来過ぎたコント。でも、本当に横に弟くんはいるのね。
「…ふぅ。悠のバカ…知っててあんな事するんだから。バカ。」
〜回想〜
雑談中、何も知らない誠治&弓削が絢美らの話をしている。悠太は、
「あの二人同棲していちゃいちゃしてるのか?羨ましいくらいだ。」
悠太は麻友美の腕を引っ張る。
「な、知ってるくせに…きやぁ!」
外。
キス、キス。
「んっ…わざとしないで、んっ!!」
悠太は、
「あの兄妹の話題に乗じてキスしたくなった。」
「ばか!!」
悠太の手は麻友美の胸へ、
くいっくいっ。
「やめて!」
電車の中でも悠太の暴走は止まらない。胸を揉んで、キス、キス、舌。
「…変態。」
「これでさせてくれたら最高。」
麻友美は、
「あげない!…信じられない。公衆の面前でする?このエロ王子!」
麻友美はネットを見て、
「あ、あやちゃん言ったんだね。うわっ!?私だ。…彗星のごとく現れた美声の彼女に一目惚れ。makiの存在? …なんて大袈裟な!?」
「姉さん☆」
弟が部屋に来る。
「どうしたの?」
「姉さんかわいい☆見たよPV。」
「見たのね。」
「兄妹だったんだね。」
「そうよ。私はもうとっくに知ってた。」
「何してるの?」
「ネット検索。」
「なになに〜?弟も見る。うわっ、姉さんすごいね!?」
麻友美は照れて、
「大袈裟よ。」
祐貴は、
「BBSにカキコしたら?びっくりしたりして。」
「名前どうしようかな…あやちゃんにはわかるように…そうだ!?」
”MYです。今、弟と一緒にカキコしてます。私の姉弟のほうが仲良いよ〜ん。負けないゾ(≧∀≦)/”
”…すいません。弟です。姉が意地張って。一番仲良い!…と過信してまして…う…また抱き着かれてます。そろそろ自立してください。”
”弟が反抗した〜(◎-◎;)”
亜希が見つける。亜希はくすくす笑い、
「絢美、サイトにおかしなメッセージあるよ。それに…。」
絢美は見る。
「本当だ。私、書くね。」
”…正体バレバレですよ。MYさん。いや、makiちゃん(^▽^)σ心配してくれたのね。ありがとうm(._.)m出来過ぎたコント。でも、本当に横に弟くんはいるのね。