感想ノート
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観月らん 2010/01/27 21:33
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うーん、難しいですね。はい、難しいです。いえ、簡単なのでしょうか?
最後まで、読ませていただいて
なるほろ〜と感じ
難しいなぁって思います。
ご感想と一緒にきてくださいってありますが、私は、それはそれで一生懸命、自己をアピールしている。
応援したいなと、感じるです。
読んだとウソは悲しいですが、読んでいただけた方には誠実でありたいなぁ。
やり方っていろいろなんですよね。
伝え方ひとつで、万人に理解してもらえる努力。
う〜ん、やはり難しい。
こんな風に、はっきりご自分の考えを発表されて、すごいです。
だから、私もがんばって(←∑?)レビューします!藤倉 梨華 2010/01/27 20:24
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はじめまして。
新着感想にて、こちらのエッセイのタイトルを見掛けたので、拝読させて頂きました。
書かれている内容、正論です。
僕も同じ思いです。
ただしそれは『創作活動に対して本気度の高い方々』の考え方。
野いちごが開設された当初はそういう方々ばかりで、BBSでも互いを刺激しあい切磋琢磨してました。
どうしたら読んでもらえるか?
「そんなこと聞いてる暇に、何ページか書けるだろ?」
彼らなら必ず言うはずです。
あまり今はBBSに居ないですよね、そういう方々。
「PVが」
「ランキングが」
そんなことばかり気にしてる人達は、所詮は井の中の蛙。
『だから』僕はBBSへの書き込みをやめたのです。
そんな感じです。
ありがとうございました。戦大将 2010/01/27 19:59
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はじめまして。
言わんとする事はわかります。しかし、やはり大人の目線かなぁ……と。
ストイックにいくも自由であれば、PVを目指すのも結構。
大人限定なら、同意です。これが本作の感想です。
ありがとうございました。ペンコ 2010/01/27 18:13
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はじめまして。
面白かったです。
おっしゃることは正論だと思います。
書きたいものを書く! これに勝る真理なし!
で、ここからはドンといかせてもらいます。
せっかくこいって言ってらっしゃるので。
PVの価値についてです。
例えば、同じ10Pの小説で、
[A]50人が01P見て50PV
[B]05人が10P見て50PV
この時、[B]のPVの方に価値があるというご意見でしたが、それは一面で正しいと思います。
ただ、逆に[A]は[B]の10倍もの人に見られたという価値があります。
[B]は完成度の高さの証明としての価値。
[A]は知名度の高さの証明としての価値です。
勿論、作品として見るとき、大事なのは完成度。それは間違いありません。
ただ、評価されるのは知名度です。
つまり[B]の方はたった5人から評価されたに過ぎない。
対して[A]は50人から評価された。まあ悪い評価ですが。と言えると思います。
評価が多い、ということは、自分の作品に対する客観的なデータが多いことを意味しています。
それは作者のスキルアップにつながるということです。
なのでその視点から見れば、[A]のPVも十分以上の価値があるので、単純に数を増やそうとするのは悪いことではないと思います。
あ、勿論方法は節度とマナーを持ってが前提ですが。
まあ、なにが言いたいかというと、こんな見方もあるよと。
反対意見ドンと来いな態度が好きなので書き込ませていただきました。
長文失礼しました。ねくろ 2010/01/27 15:23
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はじめまして。こんにちわ。
とても共感をさせていただきました。
ただPVを伸ばしたいために書くのかと言ったら、本当に違うだろうと私も思います。PVは確かにほしいのかもしれないけれど。自分でせっかく書いた作品が誰にも読まれなければ落ち込むかもしれないですし。けれど、その作品が読まれなかったのなら、やっぱり読まれなかった理由はあると思うから、そこを追求できる余裕も持ってほしいなって。ただやみくもにキーワード詰め込んで、宣伝しまくったところで、PVがもし伸びることはあったとしても、その人の書く能力が上がることはないんだから。小説を書きたいって思ったのは、どうしてなのかっていうことを、改めて考えてみてほしいようにも、思ったりしました。
読まれるだけでいいんじゃなくて、書きたいものがあるから小説を書き始めたんじゃないのかな?って、このエッセイを読んで、本当にそう感じました。それでは、長々と書いてしまって、ごめんなさいです。すごく共感できました! ありがとうございました!蒼乃 月 2010/01/27 14:25
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初めまして。
以前からまったく同じこと考えていました。
確かに魅力ある表紙、は解らなくもないんですけど、書き込みやキーワードはねぇ。
そんなことを考える前に、することあんじゃねえの?って突っ込んじゃいます。
要するに、彼らにはまだ書くという姿勢にすらなっていないんじゃないかなって思っちゃうんですよ。
一概にそうはいえないんでしょうけどね。
作品のテーマを決めて、それに沿う形で物語を紡いでいく(よく当初のプランから脱線することもありますが…)。
これが、まずは書くという姿勢ではないかと考えています。
その上で全然読まれないのであれば、それは宣伝や交流や他の何かが悪いんじゃなくて、面白くないからなんですよね。
じゃあ、読まれるにはどうすれば?
それは、簡単なロジックですが、一番難しい、要するに面白い物を書く!
それしかないでしょう。
……と、このサイトに初期からいるオッサンの愚痴みたいに、いえ、まんま愚痴になってしまいましたが、同じ考えの方がいらして安心しました。
観月さんの作品、少し覗かせていただきました。
正直、好みかと聞かれれば、考えてしまいますが、読まず嫌いはしないようにしているので、一度読んでみようと思います。
では、初めての書き込みに関わらず、長文かつ乱文失礼いたしました。卯月心 2010/01/27 14:22
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とても面白い。
書いていると確かにPVは気になったりしますが。
好きなことを好きなように書く。
流行りだけが全てじゃない、と確かに思います。
なかなかそういった作品に出会えていないのが現状ですが…。
とても為になりました。香川夏希 2010/01/27 13:35
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いきなり失礼します。
私も全く同じ事を思っていました。
人(キーワード)に合わせて小説を書くのか、それとも、自分で書きたい小説を読んでもらいたいのか。
私は後者です。
確かに沢山の人に読んでもらいたいですが、それは、私が書きたいと思って書いたものを読んでもらってこそ意味があるのだと思っています。
長くなりましたが、本当に共感できました。ありがとうございました。s.snow 2010/01/27 12:24
>s.snow様
一番乗りありがとうございます!
共感頂けて嬉しいです。
やはり好きなものを書いて読まれることが、私も一番だと思います。
感想を頂けたときの喜びもひとしおですから。
>CHiNATSU様
私も、読者様がたった一人でもいれば、その人のために書きます。
そうしているうちに気がついたら、たった一人ではなくなっていて。
それが多くても、少なくても、いつも一人ひとりのために書いていきたいなと思います。
同じ気持ちの方がいて嬉しいです!
ありがとうございました!!
>花音−カノン−様
そうですね。
「認めてもらいたい」それは観月にもあります。むしろ人一倍なくらい。
けれど、数は多くなくてもいいと思うのですよ。
数が多い=優れている、と人は思いがちですが。数で、優劣など決められない。
『少数派』だって立派な『個性』だと観月は思います。
ありがとうございました!
>香川夏希様
かく言う私もPVを全く気にしないと言えば嘘です。
けれど、自分が『好き』で書きたいと思ったものを書かなければ『書く』ことそのものに意味がなくなる……と思うのです。
素晴らしい作品はたくさんありますよ!
是非、他のジャンルも見て発掘してみてください!