Eternal
Eternal③
ある日のことだった。
あるテレビの制作会社に勤める女性に、
コエをかけられた。
ある番組に出ないかって話だったけど
ワタシはあまり興味をしめさなかった。
でも何故かその女性とは気が合い
普通に電話で話す仲になった。
ある日のことカノジョは言った。
「ねぇスキなヒトっている?」
ワタシは考えてしまった。
スキなヒト・・・か・・・
考えてみたらスキなヒトなんていなかった
「うーんいないなぁ・・・」
そっかそっか・・・
カノジョは続けてこう言った。
「スキじゃなくてもあのヒトカッコイイ!とか
そういういいオトコっていないわけ??」
うーーーん
そのとき何故だかわからないけど
あの携帯ショップに来ていたカレを思い出した。
「いないわけでもないけど・・・・」
「何それ?詳しく教えて!!」
カノジョは興味深々でワタシの話に耳を傾ける。
ワタシはひとつひとつ
素直なキモチを伝えてみた。
あるテレビの制作会社に勤める女性に、
コエをかけられた。
ある番組に出ないかって話だったけど
ワタシはあまり興味をしめさなかった。
でも何故かその女性とは気が合い
普通に電話で話す仲になった。
ある日のことカノジョは言った。
「ねぇスキなヒトっている?」
ワタシは考えてしまった。
スキなヒト・・・か・・・
考えてみたらスキなヒトなんていなかった
「うーんいないなぁ・・・」
そっかそっか・・・
カノジョは続けてこう言った。
「スキじゃなくてもあのヒトカッコイイ!とか
そういういいオトコっていないわけ??」
うーーーん
そのとき何故だかわからないけど
あの携帯ショップに来ていたカレを思い出した。
「いないわけでもないけど・・・・」
「何それ?詳しく教えて!!」
カノジョは興味深々でワタシの話に耳を傾ける。
ワタシはひとつひとつ
素直なキモチを伝えてみた。