空色


『ただ……。』

あいつは、
少し照れくさそうに…

『今日のところは、
礼を言う、サンキュ……』

『へっ???なんで???』

『………』

『………。』

………。

シーン…

ん???
私変なこといった???

?が私の頭に
浮かびつつあった中、
その沈黙をやぶって、
教室に入って来た人がいた…

ガラガラっ…

『あっ…あの…』

『希さん…今日は本当に
ありがとうございます。』

っと言ってお辞儀をしたのは、
太陽君だった…

『この人が太陽君かぁ~(^w^)』

小さな声で
結衣がささやいた…

私は、
驚きを隠せなかった。。。

(」゜□゜)」

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