何で先生！？

結婚！？

すっかり先生の怪我も治り学校に復活してきた。
（あっ！先生おかえり～）やっぱり先生って人気者だなー
所で今日は先生が打ちに来る日だ！なぜかって？
それは、私との付き合いを認めてもらうため後結婚するためでもある。
放課後　
「お～い。姫菜車に乗れよ。挨拶しに行くんだからな」
「うっ・・うん。」
「何だ？心配なのか？・・・大丈夫だよ。俺が何とかするから」
「うん。」
どうこうしてるうちに私の家に着いてしまった。
ガチャ
「ただいま～」
「おかえりな・・・えっ！！！誰？？お父さーん姫菜がカッコいい男の人を連れてきたわよ！」
「なんだって！！！！」
「ま～とりあえず中へどうぞ。」
「ありがとうございます。」
「で、姫菜これはどういう事なんだ？」
「これは～・・」
どうしよ・・・
「それは、私がお話いたします。私は今姫菜さんとお付き合いさえていただいてる佐藤　乙矢と申します。そして私は、姫菜さんのクラスの担任でもあります。」
「あらま～・・」
「担任だと！！」
「お父さんが怒るのはもっともだと思います。教師である私が大事な娘さんに手を出すなんていけない事です。でも、私は姫菜さんのことが好きです！必ず守って見せます。どうか結婚前提のお付き合いを認めていただけないいでしょうか。」
「本当に・・・守ってくれるのか？」
「はい。」しばらく沈黙が続いた。
「わかった。娘をよろしく頼む。」
「お父さん、ありがと！」
「ありがとうございます。では、これからは私のマンションに住むということで」
「えっ！おい！！そんなのはきいてないぞ！？」
「私は、言いましたよ。”結婚前提でお付き合い”と」
「う～。でも俺の娘を汚さないでくれよ・・」
「はい＾＾分かってます」
「も～お父さん！！」
恥ずかしんだから～///
「それでは、失礼いたします。行こ。姫菜」
「うん。」