何で先生!?
長かった授業も終わって先生との約束した放課後になった。
「ねぇー姫菜一緒に帰ろうよ」
本当は、一緒に帰りたいけど先生が待ってるしな~
「未来ごめん。今日は、先に帰って先生によばれちゃってさぁ~」
「そっかー。姫菜はアホだからね笑)ま~気をつけて先生に襲われないように☆バイバ~イ」襲われないようにって何で?このときアホな私は未来が言ってる事がよく分からなかった・・・
コンコン・・
「どうぞー」先生の優しい声が聞こえた。
「先生。何か用ですか?」
先生はパソコンを使い何かをやっていた。きっと問題のプリントなんて作ってるんだろな~って思っていると先生が手を止め「お前本当に来たんだ・・」だって来いって言ったの先生なのに~
「そうですけど・・」何か静かだなーみんながいる時と比べて
「な~俺・・お前の事、す・・だ」先生が顔を赤らめた。
今なんて言ったの?「ごめん。もう1回言って。」
「あ~っ!!だ・か・ら俺はお前が好きだって言ったんだよ///」
そんな・・なんで急に好きだなんて。しかも、はじめて会った先生にだよ
どうしよ~・・・・・「お前は俺の事どう思う?」
私は・・先生の事・・・好きだよ!!でも、この気持ちを言っちゃいけない気がする・・
「私は、先生の事・・・・すっ・・ごめんなさいっ・・」これでいいんだよね。先生
私達は好きになっちゃいけないいんだよ・・
「そっか・・分かった・・この事は忘れてくれ・・」
忘れて?そんなの無理に決まってるよ・・こんなにも先生が好きになっちゃったんだもんん・・・「呼び出して悪かったな。早く帰れよ・・じゃ~な」
先生は出て行った。
先生、先生、好きだよっ!!なんであなたは、先生なの・・・私は1人泣いた。心から泣いた・・ごめんね
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