何で先生!?
真実
先生・・・私はあなたに伝えなければならない事があります。
「大丈夫自分に素直になっていいんだよ!」って言われても1回出来てしまった心の溝はなかなか埋まらないものだよ。そして今日は、先生の授業。私は先生と目が合っただけど・・先生はすぐに目をそらしてしまう。やっぱり先生に一言でも伝えなきゃ!
「未来達私、先生のところ行って伝えてくる。自分の気持ちに素直になっていいんだよね・・」
「当たり前!行ってきなよ。じゃまた明日。ほら行くよ!海斗」
「うん!がんばる。」
本当にありがとう。いつも助けてもらうばっかりだね・・
先生は多分、理科準備室にいるよね?
ガラッ
「先生実は伝えたい事があります!」
「あっ!ごめん。急に入ってきてその~・・・」
どうしよっ・・なんて言えばいいの
「ちょっと驚いたけど大丈夫だからそんな悲しい顔すんなよ・・いつもごめんな・・今日もお前と目が合ったのにそらしちゃってごめん。嫌だったよな・・」
「うん・・でも私もごめんなさい!!」
「何で謝んの?別にお前悪いことしてねーのに・・」
「ううん・・したの。それはね・・・嘘をついちゃったの・・先生にそして自分に・・本当はね。先生の事・・大好きだったの!!でもこの気持ちを言ったら先生は学校を辞めることになっちゃうから・・言えなかったの・・先生とずっと居たかったからたくさん話したい事があったから!!」
やっと・・・本当の気持ちが言えた。
「っ・・なんだよそれ・・俺お前に嫌われたと思ってたのに・・俺の事はどうでもよかったのに・・心配かけてごめんな・・」
「大丈夫だよ。先生・・大好き。」
「じゃ~もう一度告白します。俺はお前の事が好きだ!!俺と付き合ってくれ俺はお前を必ず守るだから・・頼む。お前は?」
「もちろん。好き。こちらこそよろしくお願いします・・先生。」
「やった!!ありがと。これからは、お前を悲しませない。」
唇に暖かく甘く柔らかいものが重なった・・
「いいだろ?これからはカレカノなんだから」
「そうですけど///急で驚いたんです!」
本当は、とってもうれしかったよ!!
「後俺を先生って呼ぶな!!2人だけの時は乙矢って呼べよな!」
「う~・・・お・・乙矢」
「うん?どうした///」
「大好き!!」
「俺もだよ」
ずっとこの幸せが続いたらいいな☆
「大丈夫自分に素直になっていいんだよ!」って言われても1回出来てしまった心の溝はなかなか埋まらないものだよ。そして今日は、先生の授業。私は先生と目が合っただけど・・先生はすぐに目をそらしてしまう。やっぱり先生に一言でも伝えなきゃ!
「未来達私、先生のところ行って伝えてくる。自分の気持ちに素直になっていいんだよね・・」
「当たり前!行ってきなよ。じゃまた明日。ほら行くよ!海斗」
「うん!がんばる。」
本当にありがとう。いつも助けてもらうばっかりだね・・
先生は多分、理科準備室にいるよね?
ガラッ
「先生実は伝えたい事があります!」
「あっ!ごめん。急に入ってきてその~・・・」
どうしよっ・・なんて言えばいいの
「ちょっと驚いたけど大丈夫だからそんな悲しい顔すんなよ・・いつもごめんな・・今日もお前と目が合ったのにそらしちゃってごめん。嫌だったよな・・」
「うん・・でも私もごめんなさい!!」
「何で謝んの?別にお前悪いことしてねーのに・・」
「ううん・・したの。それはね・・・嘘をついちゃったの・・先生にそして自分に・・本当はね。先生の事・・大好きだったの!!でもこの気持ちを言ったら先生は学校を辞めることになっちゃうから・・言えなかったの・・先生とずっと居たかったからたくさん話したい事があったから!!」
やっと・・・本当の気持ちが言えた。
「っ・・なんだよそれ・・俺お前に嫌われたと思ってたのに・・俺の事はどうでもよかったのに・・心配かけてごめんな・・」
「大丈夫だよ。先生・・大好き。」
「じゃ~もう一度告白します。俺はお前の事が好きだ!!俺と付き合ってくれ俺はお前を必ず守るだから・・頼む。お前は?」
「もちろん。好き。こちらこそよろしくお願いします・・先生。」
「やった!!ありがと。これからは、お前を悲しませない。」
唇に暖かく甘く柔らかいものが重なった・・
「いいだろ?これからはカレカノなんだから」
「そうですけど///急で驚いたんです!」
本当は、とってもうれしかったよ!!
「後俺を先生って呼ぶな!!2人だけの時は乙矢って呼べよな!」
「う~・・・お・・乙矢」
「うん?どうした///」
「大好き!!」
「俺もだよ」
ずっとこの幸せが続いたらいいな☆