1年間の恋愛~タイムリミットは1年間~
女子のほとんどは、
「ゆめー、実夏ぁー、おはよう!」
「ゆめこ!実夏!おはようー」
など声を書けてくれたが、1人、無言で通り過ぎて行く子がいた。
それは、やっぱり、昨日から気になっていた、読書家のあの子だった。
自己紹介、楽しみだなぁ♪
そんな事を考えていると、いつの間にかいた蒼伊と、実夏につっこまれた。
< 46 / 98 >

この作品をシェア

pagetop