エリクシル
「そんな………………」

ホークアイ「もういいですかね?」

ルシ「ああ。お前をぶっ飛ばす!」

「私を錬金術師と知って闘いを挑むのですか?私には、あなたの攻撃は通じませんよ?」

「昔のオレと思うな…!」
言葉と同時にルシは走り出した。
拳が炎で覆われている。 「ヒートブラストですか…ならば!」

ホークアイは水溜まりを分解し、水蒸気を発生させた。

「目眩ましのつもりか…」

「いいえ。あなたの拳は水蒸気により火が出せなくなっていますよ。」

「何?!」
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