桜の季節の甘い恋
しばらく歩くと小さなカフェ店に着いた。




「あっ、トイレ行ってくるね!結夢も一緒にいこ!先座ってて!」



「あっ、うん!」



奈美に手を引っ張られ、トイレに向かった。




「さっき、楽しそうに中沢と話してたじゃん(笑」



「うん♪なんとか(笑)」




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