ALWAYS




ラブホに着くと既に男はいた。

ニヤッと笑いながら、私の肩を抱き

ラブホの中にはいっていった。


「なんか飲む?」


「いらないや、早く抱いてよ。」


「‥可笑しい奴だな。」

ふっ、と苦笑いをしながら私に近づく。


「‥たまんねぇーや。」


そう男は言い、私にキスをしてきた。





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