君と僕の方程式


「来て1日も経たないのに、偉そうに…」


確かにそうだ。
まさか俺の勘違い…?

いや、こいつの性格は悪い。
まとめる力なんてなさそうだな…

「あぁ、とりあえずさ、名前教えてよ」
「嫌」


イラッ

この女は…いちいち俺をイラつかせる達人だなオイ!!

「俺は伊東です!」

大きな声で言ってくれた伊東くん。
こういう素直な子だったら
可愛いのにさぁ…


< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop