靴音
靴音
街灯の明かりが眩しくて

少しだけ照れ臭くて


長めのスカートに

黒い靴






なぜか忘れられないその靴音が

今でも耳の奥で響いている


まだ忘れられないその靴音が

いつも出掛ける時に蘇る



そうじゃなくても蘇ってる
< 1 / 1 >
表紙・目次

ひとこと感想を投票しよう！

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数：0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ホチキス
ホチキス
ピエロ／著

総文字数/125

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る
エラー
エラー
ピエロ／著

総文字数/158

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る
％
％
ピエロ／著

総文字数/197

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop