ありがと、大好き。
校長
「っせ~な!!」
今日もあたしは先生に反抗する。
呼び出しされても聞くきなし。
あたし、中2太田まりな。
性格はわかるように、反抗的だしかなりぐれてる。


そう、こんなあたしが今日突然変わるなんて思ってもなかった。

授業中..あたしのダチの愛と一緒に話てた。
いつもどうり校長が教室にはいってくる。
「また校長きたしぃ、あいつまぢクセぇんだけどぉ」

「ほんとぉ。自分の臭いにきずかんとか鼻やべぇんぢゃねーの(笑)」
とか言ってたら、

「コラ、教科書だせ」

「あぁ??っせーな.」
愛はしぶしぶ教科書を机に投げすてた

「なんだその出し方は!!」
と言って愛の腕を引きあげて勢いよく床に押しつけた。

「ってぇーな。なんだよテメー」


「ちょっとこいっ」
校長に連れていかれるように愛は校長室へ。
あたしは椅子をドアにむかって投げすてた。


...少ししたら愛が戻ってきた。

「まぢあのぢぢぃセクハラやし.ぐちぐちうぜぇ」
予想通りキレてた。

授業が終わるまで愚痴を話してた。

次の授業は保体。 体育館に行ってる途中に校長があたしを呼んだ。

「太田ぁ校長室にこい。」

「また愚痴かよ。てかいつ戻ってくるか分かんないからぁ、
愛、先いっといてー」

「りょー!!まぢ一発なぐってこい(笑)」

そういって愛に笑顔を向け、表情をかえて指と首の骨をボキボキ鳴らしながら
反抗モード全開で校長室へ。

あんなやつ、ぶん殴ってやる.
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