あなたを好きということ

電車は、いつもより3本早いやつに乗ることになった

時間までホームで午後ティーと飲みながら
待ってることにした


電車がホームに入ってきて
人が少なかったから
あたしは、すぐに席に座った


席に座ったらまず携帯をいじった
ちょうど渚からメールがきてた


【おはぁ~♪
 いまは、電車の中かなぁ?
 明日は、遊ぶぞって早苗がはりきってるよ☆】


そのメールを見て、あたしは少しフフッと笑ってしまった


そして少し人の気配を感じた


”あ~人が多くなるかな?”

と思ったけどそこまで多くならなかった




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