あなたを好きということ
次の日・・・
いつものように起きて
いつもの同じ電車に乗る
そして、いつもと同じ時間くらいに学校に到着
そのまま本当に何もおきずに
ただただ長い校長の話を聞き
楓たちと他愛もない話しをして
学校を後にし
いつもより、少し遅くまで遊んで
いつもより4本遅い電車で帰る
家に着いたら、そく風呂に入って
汗をかいていた体を綺麗に洗う
家族と一緒に母さんの手料理を食べる
なんでかな・・・
凄く嫌な予感がするんだ・・・
「ガシャンッ!!!」
その時、あたしのマグカップの取っ手が取れて
カップが下に落ちて割れた
『ちょっとーなにしてんのよぉー』