あなたを好きということ

『やっぱ仕事してる奴は違うわっ(笑)』

「だてに、1年やってませんから♪」

『そかそか(笑)
 ちょいは、こっちにいるんだろ?』

「ええ
 けど、仕事がたまってるからこっちでも
 パソコンが目の前にある生活は、変わらないわね」

『まぁ・・・頑張れよ
 応援してっからさ』

「そっちこそ頑張って
 学生くん♪(笑)」


そう言って、あたしは正輝の肩を
ポンポンッと叩き
楓たちの所へ行った
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