恋するキャンディ~私だけの甘々不良彼氏
アドレスは
kenka joutou…?
ん?
ケンカぁ!?
これってもしや。
「先生…絹川くん、私のケータイいじってませんでした…?」
「あぁ、止めたんだけどねぇ?浮気調査とかって、楽しそうにメール見てたわよ」
「メールぅ!?」
「そそ。そしたら、いきなり真面目な顔になってぇ…」
…うわ。
月ちゃんのメール
見たんだ?
もしかして、これを見て…
天ちゃん先輩の所へ行ってくれたのかな。
それにしても、このアドレスって。
そう思ってたら突然、一通のメールを受信した。
『危険物、ホカク』
ってタイトル。
え…。
メールには、珍しくショボッとした顔をした天ちゃん先輩の写真が添付されていた。
あ…やっぱり。
アドレスは、さっきと同じだった。
絹川くん…月ちゃんを救ってくれたんだ。
良かったぁ。
急いで、月ちゃんに電話をかけた。
kenka joutou…?
ん?
ケンカぁ!?
これってもしや。
「先生…絹川くん、私のケータイいじってませんでした…?」
「あぁ、止めたんだけどねぇ?浮気調査とかって、楽しそうにメール見てたわよ」
「メールぅ!?」
「そそ。そしたら、いきなり真面目な顔になってぇ…」
…うわ。
月ちゃんのメール
見たんだ?
もしかして、これを見て…
天ちゃん先輩の所へ行ってくれたのかな。
それにしても、このアドレスって。
そう思ってたら突然、一通のメールを受信した。
『危険物、ホカク』
ってタイトル。
え…。
メールには、珍しくショボッとした顔をした天ちゃん先輩の写真が添付されていた。
あ…やっぱり。
アドレスは、さっきと同じだった。
絹川くん…月ちゃんを救ってくれたんだ。
良かったぁ。
急いで、月ちゃんに電話をかけた。