恋するキャンディ~私だけの甘々不良彼氏
当麻くんは、何度も
頬やおでこにキスをくれた。
「あー…。好き過ぎて…ヤベ~」
「何それぇ」
「これで…さやの全部、もぉオレのもん。明日もうち来いよ。また愛し合お~ぜ」
嬉しそうな当麻くんに対し、私は複雑。
そんなあからさまに言われても…。
「えっ、明日もぉ?」
「そ。毎日、だぜ」
「えーっ…ムリぃ」
当麻くん…どんだけ元気なワケ?
「ムリとか言うなって…。どうせ、オレに抵抗できねーのはわかってんだぜ?」
「もぉ…知らないっ」
「んなコト言ってっと…また、襲うぞっ」
きゃっ。
そうして…
第2ラウンド突入。
「…もぉ当麻くんのエッチ」
「さやの怒ったカオ、チョー好き」
当麻くんは…
いつもと違う、無邪気な笑顔で
私の頬にキスをした。
当麻くん…
みんなの前では怖い不良彼氏なのに
二人きりの時は
いつもより…更に甘い
甘々彼氏なんです。
そのギャップが、更に愛おしくもあり。
頬やおでこにキスをくれた。
「あー…。好き過ぎて…ヤベ~」
「何それぇ」
「これで…さやの全部、もぉオレのもん。明日もうち来いよ。また愛し合お~ぜ」
嬉しそうな当麻くんに対し、私は複雑。
そんなあからさまに言われても…。
「えっ、明日もぉ?」
「そ。毎日、だぜ」
「えーっ…ムリぃ」
当麻くん…どんだけ元気なワケ?
「ムリとか言うなって…。どうせ、オレに抵抗できねーのはわかってんだぜ?」
「もぉ…知らないっ」
「んなコト言ってっと…また、襲うぞっ」
きゃっ。
そうして…
第2ラウンド突入。
「…もぉ当麻くんのエッチ」
「さやの怒ったカオ、チョー好き」
当麻くんは…
いつもと違う、無邪気な笑顔で
私の頬にキスをした。
当麻くん…
みんなの前では怖い不良彼氏なのに
二人きりの時は
いつもより…更に甘い
甘々彼氏なんです。
そのギャップが、更に愛おしくもあり。