TeFU TeFU ~蝶の媚薬~
「姐さん、起きてる?
オイラ…怖くて寝れない」
ゆず波はまだこの街にきて日が経ってない
『どうした?姐さんと一緒に寝るかい?お入り』
ゆず波は障子を開け、私の布団に入ってきた
まだ母親が恋しい年齢だから仕方ない
私もゆず波と同じような時があった…
「姐さん…あったかぁ~い
今日ね、女将さんに叱られなかったよ」
『そうか…明日も早い。寝なさい』
*
オイラ…怖くて寝れない」
ゆず波はまだこの街にきて日が経ってない
『どうした?姐さんと一緒に寝るかい?お入り』
ゆず波は障子を開け、私の布団に入ってきた
まだ母親が恋しい年齢だから仕方ない
私もゆず波と同じような時があった…
「姐さん…あったかぁ~い
今日ね、女将さんに叱られなかったよ」
『そうか…明日も早い。寝なさい』
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