甘えん坊♪天然彼女
優side
俺は、今日はめを外してる。自分でも、分かる。
って・・・。俺こんなキャラじゃねぇし。でも、梨衣は、朝から可愛いし、やけに甘えてくるし・・・。
梨衣は、俺の首もとに顔を埋めてる。人混みをドンドン進んで行く。
「なぁ、梨衣??何乗りたい??」未だに顔を埋めてる梨衣に聞く。
「・・・。何でもいいよぉ。」語尾が消え入りそうな位の声で言う。
ッフ。ホントに何でも・・・。いいんだな??))ドSの笑み。
「 後で後悔すんなよ??))ニヤッ」一言、梨衣に言ってから、目の前のお化け屋敷に足を進めて行く。
中に入ってから、梨衣を驚かせよう。そう思った。
「楽しんできてくださいね。」梨衣を抱いてる俺を見ながら、店員が言う。
ってか、俺の顔あんま見んなよ。 なんか、付いてるのかよ。
(自分のカッコよさにきずいてない)
妙な店員を素通りして、暗くて、ヒンヤリした中に入る。
在り来たりだな。
って・・・。俺こんなキャラじゃねぇし。でも、梨衣は、朝から可愛いし、やけに甘えてくるし・・・。
梨衣は、俺の首もとに顔を埋めてる。人混みをドンドン進んで行く。
「なぁ、梨衣??何乗りたい??」未だに顔を埋めてる梨衣に聞く。
「・・・。何でもいいよぉ。」語尾が消え入りそうな位の声で言う。
ッフ。ホントに何でも・・・。いいんだな??))ドSの笑み。
「 後で後悔すんなよ??))ニヤッ」一言、梨衣に言ってから、目の前のお化け屋敷に足を進めて行く。
中に入ってから、梨衣を驚かせよう。そう思った。
「楽しんできてくださいね。」梨衣を抱いてる俺を見ながら、店員が言う。
ってか、俺の顔あんま見んなよ。 なんか、付いてるのかよ。
(自分のカッコよさにきずいてない)
妙な店員を素通りして、暗くて、ヒンヤリした中に入る。
在り来たりだな。