歩
「あ~!やっと卒業!あと、3週間で中学かぁ・・・」
私は、彩香。やっと小学校を卒業したんだ。
「そうだねぇ・・・。彩香!!中学入っても、ずっと親友だから!」
「当たり前!!」
そう、当たり前。
中学生になっても
高校生になっても
おばあちゃんになっても
ずっと親友。
「彩香!卒業したし♪カ・ラ・オ・ケ♪行こ!」
「うん♪私の家の車乗っていいよ!」
「ありがと!」
カラオケBOX
「あれ?ねぇ、あれって涼介じゃない??」
「あ!本当だぁ♪涼介~!」
「ん?・・・彩香、咲!・・・見て♪ケータイ!さっき買ったんだ!!」
「マジ?いいナァ」
ケータイ・・・?そうだ!メアド!!教えてもらお!
「涼介!メアド教えて?」
「おぅ♪」
「そっか、彩香は持ってるんだっけ・・・?」
「ん、メールしろよ!」
「わかってるよ!」
「じゃ、」
「バイバイ」
・・・バイバイ、か、もう、3人で会うことはないのかな?
やっぱり、悲しいな・・・
「やっぱ、悲しいね・・・」
「・・・・悲しいとき、つらいとき、自信がないとき。
笑ってみようよ?1人じゃないから、大丈夫。私はあなたの見方・・・
私、この言葉に何度も助けられてるんだ・・・!
彩香も、悲しい時思い出してみて・・・・!」
「うん!ありがとう!元気復活♪歌おう」
「よし!フィーバーだ!」
私は、彩香。やっと小学校を卒業したんだ。
「そうだねぇ・・・。彩香!!中学入っても、ずっと親友だから!」
「当たり前!!」
そう、当たり前。
中学生になっても
高校生になっても
おばあちゃんになっても
ずっと親友。
「彩香!卒業したし♪カ・ラ・オ・ケ♪行こ!」
「うん♪私の家の車乗っていいよ!」
「ありがと!」
カラオケBOX
「あれ?ねぇ、あれって涼介じゃない??」
「あ!本当だぁ♪涼介~!」
「ん?・・・彩香、咲!・・・見て♪ケータイ!さっき買ったんだ!!」
「マジ?いいナァ」
ケータイ・・・?そうだ!メアド!!教えてもらお!
「涼介!メアド教えて?」
「おぅ♪」
「そっか、彩香は持ってるんだっけ・・・?」
「ん、メールしろよ!」
「わかってるよ!」
「じゃ、」
「バイバイ」
・・・バイバイ、か、もう、3人で会うことはないのかな?
やっぱり、悲しいな・・・
「やっぱ、悲しいね・・・」
「・・・・悲しいとき、つらいとき、自信がないとき。
笑ってみようよ?1人じゃないから、大丈夫。私はあなたの見方・・・
私、この言葉に何度も助けられてるんだ・・・!
彩香も、悲しい時思い出してみて・・・・!」
「うん!ありがとう!元気復活♪歌おう」
「よし!フィーバーだ!」