気まぐれ王子様と甘い恋【完結】


私は泣きながら藍ちゃんに朝の出来事を話した。



藍ちゃんは「頑張ったね。」と呟いた私を抱きしめてくれた




そしてまた私は大粒の涙を流した………。


藍ちゃん、


ありがとう………。





そして私は泣いたせいで目が赤くなったので放課後まで保健室で眠っていた。






その間に何があったなんて私は知らない―…






< 143 / 204 >

この作品をシェア

pagetop