気まぐれ王子様と甘い恋【完結】



でも藍ちゃんには報告したかったから
大切な友だちだもん。



「よかったね~♪詩音は可愛いもん!
今まで彼氏がいなかったことが不思議だなぁ」



「もぉー藍ちゃん///
それより藍ちゃんは好きな人とかいないの?」



私は藍ちゃんの話題を持ち掛けた。



すると藍ちゃんは頬を赤くして私に言った



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