sky blue
文化祭当日。
『いらっしゃいませ〜』
私達の教室は思った以上に大反響。
ハードな仕事にみんなもクタクタ。
「瑠璃。休憩はいって良いよ。」
やっととれた休憩はもちろん....鈴君と♪
「瑠璃、お疲れ。」
そう言って缶ジュースを渡す鈴君の顔に癒され。
そのとき、桜チャンと彰平君がきた。
「私達も一緒に回っていい?」
「もちろん♪」
そういっていつもの4人で文化祭を回ることになった。
お化け屋敷に入ったり、射的に挑戦したり、とにかく4人で遊びまくった。
休憩時間が残り10分になった時、鈴君が私の腕を引っ張った。
「わりぃ!こいつ借りるわ!!!」
そうして着いた先は屋上。
「ここだったら、ゆっくりできるだろ?」
そう言って寝転がる鈴君。
眠たそうにする鈴君の隣に腰をおろす。
2人で空を見てのんびりしてると、私の携帯が鳴った。
『瑠璃!悪いんだけど、人多いから戻ってきてくれない?』
それだけ言われて電話が切れた。
「鈴君、教室戻らなくちゃ。」
「じゃあさ、瑠璃ちょっとこっちきて?」
「何?」
そう言って鈴君の近くによった。
いきなり腕を引っ張られて唇が重なる。
頬が赤くなる私をよそに鈴君は悪戯に成功した子供みたいに笑っていた。
教室に入ってからはキスのことも忘れるぐらい忙しかった。
『いらっしゃいませ〜』
私達の教室は思った以上に大反響。
ハードな仕事にみんなもクタクタ。
「瑠璃。休憩はいって良いよ。」
やっととれた休憩はもちろん....鈴君と♪
「瑠璃、お疲れ。」
そう言って缶ジュースを渡す鈴君の顔に癒され。
そのとき、桜チャンと彰平君がきた。
「私達も一緒に回っていい?」
「もちろん♪」
そういっていつもの4人で文化祭を回ることになった。
お化け屋敷に入ったり、射的に挑戦したり、とにかく4人で遊びまくった。
休憩時間が残り10分になった時、鈴君が私の腕を引っ張った。
「わりぃ!こいつ借りるわ!!!」
そうして着いた先は屋上。
「ここだったら、ゆっくりできるだろ?」
そう言って寝転がる鈴君。
眠たそうにする鈴君の隣に腰をおろす。
2人で空を見てのんびりしてると、私の携帯が鳴った。
『瑠璃!悪いんだけど、人多いから戻ってきてくれない?』
それだけ言われて電話が切れた。
「鈴君、教室戻らなくちゃ。」
「じゃあさ、瑠璃ちょっとこっちきて?」
「何?」
そう言って鈴君の近くによった。
いきなり腕を引っ張られて唇が重なる。
頬が赤くなる私をよそに鈴君は悪戯に成功した子供みたいに笑っていた。
教室に入ってからはキスのことも忘れるぐらい忙しかった。