草食男子に恋してる+。



藍先輩には

好きな人が

居るみたいだ。

でも、それなのになぜ....?

友達として

とられたくなかったのかなぁ....?

まぁ、でも

付き合ってなくて

よかった。

私は一安心した。


光の道筋が

また見えてきたようだ。

そこに向かって

歩いてゆこう。

そうして

私は

光の差す方へと

再び

歩き始めたのだった。



――――END――――

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