君が望む場所。


私ゎすごく傷ついた。


優しかったお父さん
だったのに…。


するとお母さんが走って
私のもとに来た。


「りぃ!?りぃ!?
貴方!やめて!子供に手を
あげるなんて!」


「うるさい!どけ!」


お父さんゎ私の腕を
強く掴み持ち上げた。


そしてお腹を蹴った。


お母さんゎそれを必死に
とめた。


私ゎ何にも聞こえなぃ。
聞きたくなぃ。
意味がわからなぃ。


お父さんゎ私を投げすて
次ゎお母さんに殴りかかる。


私ゎそれを見つめる。


体がうごかなぃ。


家が赤にそまる。


数時間するとお父さんも
バタリと倒れた。


次ゎ赤の光りが家じゅうに
回った。


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