甘いニオイと先生のキス
運転席の窓を全開にして腕を出している
まるで待ち伏せしてた男子生徒みたい
「チョコレートいらね?」
「いりません!」
「去年貰ってくれただろ?」
「アレは…私のチョコレートを先生が食べたから…だから先生のを私が食べたんです!」
そう言い残して帰ろうとした時、先生に腕を掴まれた
「ち、ちょっと…」
「ごめん…とりあえず乗れ!このままじゃ俺、変質者扱いで通報される」
「ハァ?何でですか?」
「1時間もココに車止めてるからに決まってんだろ?」
その言葉に私の心は元気になった
まるで待ち伏せしてた男子生徒みたい
「チョコレートいらね?」
「いりません!」
「去年貰ってくれただろ?」
「アレは…私のチョコレートを先生が食べたから…だから先生のを私が食べたんです!」
そう言い残して帰ろうとした時、先生に腕を掴まれた
「ち、ちょっと…」
「ごめん…とりあえず乗れ!このままじゃ俺、変質者扱いで通報される」
「ハァ?何でですか?」
「1時間もココに車止めてるからに決まってんだろ?」
その言葉に私の心は元気になった