甘いニオイと先生のキス
エピローグ
私がいつも1人で密かに思っていた場所


『先生に一番近い場所』


思うだけじゃなくて、本当に一番近い場所にいられるなんて





プァン…


「真琳、待ったか?」


「あっ!先生…」


「ホラまた…いつになったら名前で呼ぶんだ?」


「だって…」


「ま、いっか〜(笑)」





< 153 / 155 >

この作品をシェア

pagetop