私のあなた
彼女
月曜日の朝になっても私の朝は優雅
「全休って最高だね〜♪」
コーヒーを飲みながらそんな事を呟くのは大学4年生の特権
進級するたびに授業数が減っていって大学に行く日数も減っていった
昨日から宏の事で頭いっぱいだった私にはリラックス出来るこの時間がとても幸せだった
チャラ〜ン♪
そんな時,携帯が鳴った
「誰かなぁ〜」
携帯を見る私は一瞬にして固まった
なぜならメールの相手が私を悩ませる人だったから
メニュー
彼女