LOVE CAFE
Ⅰ.始まり

桜の花びらが舞い、さわやかな風が吹くなか、あたし目に前には一軒のカフェがあった。


「ここだ…」


待ち遠しかったこの日がついにやってきた。


「よし…っ」


あたしは勇気をふりしぼり、扉を開けた。







――――――――――――――


LOVE CAFE


―――――――――――――――
< 1 / 3 >

この作品をシェア

pagetop