ファーストキス

・さくせん・

成「來夢~終わったよ~★」

智「あっ・・・・」

來「・・・・・・・」

成「・・・・今、何してたんすか?」

シゲが見たものとは山Pが私を押し倒していたのだ。

まぁ、それは作戦なんだけど・・・・

それにただ押し倒してるだけだから(笑)

何もしてないんだけどね★

山P以外のメンバーはちょっとどこかに行っちゃったんだけど・・・

成「・・・・・来夢?」

來「・・・シゲ、お疲れ様ッ★」

智「おう、お疲れ~」

成「・・・・・・來夢、ちょっと来て!!!」

シゲが私の手をつかんで引っ張る。

來「え・・・?」

それも作戦どおりvV

智「ちょっと、來夢ちゃんシゲどこ行くの??」

どんどん山Pの声が聞こえなくなってくる。

來「シゲ、どこに連れて行くの??ちょっと・・・・腕痛い・・・」

成「・・・・・・」

連れて行かれたところは倉庫だった。

來「シゲ・・・?」

成「おいっ、Pと何してた?(怒)」

來「・・・・何も」

嘘を隠すようなことをいう。

それも作戦どおり~★

來「ちょ・・・シ・・ゲ・・・・・・・んっ・・・・んんっ」

シゲが深いキスをする。

來「・・・・はぁ・・・はぁ」

成「こんなこともしてたのか?」

シゲが洋服の中に手をいれ、胸をさわる。

來「ひゃぁ・・・・やって・・・ないよ」

シゲが手を止める。

成「俺・・・・來夢がさっきPと何やってたのか・・・めっちゃ・・・・気になる」

來「シゲ・・・ごめん★」

成「やっぱり・・・してたんだ」

來「違う★作戦だったの~ん」

成「・・・・・へ?作戦?」

來「うんッ★」

私は全部シゲに話した。
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