ヤンキーガール×プリティーボーイ

二人の思い ーすれ違いー

ー家ー


はぁー・・・


あの子誰なんだろう?


なんか見たことある気がするんだよね・・・


でも、もしあの子がいなかったら俺、谷川君と・・・


い、イヤだー!!


「イヤなこと思い出しちゃった・・・」


そう小さく呟きながらベットに飛び乗った。


今日は、ご飯食べる気しないし、風呂は明日の朝入るか・・・


そんなことを思いながら俺は深い眠りについた。
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