ヤンキーガール×プリティーボーイ
俺は、ゆっくり頷いた。



なんか、気持ち悪くなってきた・・・



「大丈夫か?桃瀬。」



「ー・・・んッー・・・」



俺は苦しくなって変な声を出しながら、布団にくるまった。



「「「桃ちゃんカワイーー!!」」」



女の子達が声を揃えながら叫んでいる。



「俺、病院行って、き、ます・・・」



俺はフラツキながら保健室を出た。



♪華恋 side♪



「ふぁ・・・よく寝た!」



久しぶりに教室行こっかな。



ガラガラ・・・
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