愛され女の秘訣〜初めての恋〜
『あとはみのりが思ってる事で間違いないと思う。』



『うん。分かった。話してくれてありがとね。』


肩を優しく撫でる。


またしばらく 一緒にいた。


すると あたしには怒りが込み上げてきた。


その明がいうチャラ男軍団に。


あたしの大事な友達をこんな目に合わせて。


『今そいつらどこにいるか分かる?』


あたしが思ってる事がばれないように 普通に問う。


明は 困ったような顔をして
答えた。

『多分あたしの彼氏ん家じゃないかなぁ。』
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