遠距離恋愛~遠くても~



―…チャラララ♪

電話が鳴り、ディスプレイをみると

彼からの電話だった。



「はい‥。」


「‥麗奈?会いたい。」

私は驚きと嬉しさを隠せなかった。

「今麗奈んちの前にいる」

「はいってきていいよ?」

私がそうゆうと電話をきれた。





< 38 / 92 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop