紅アリスと薔薇乙女
「なぁ・・・
お前って強いのか?」
はい?
そんなこと
言われても・・・・?
「さぁ?
わからないけど・・・
たぶん並よりは強いかも?」
「じゃ手合わせ再開ということで。」
どこまで自己中心的なんだ。
キィンッ
また鉄の擦れる音。
「ほぅ?
なかなかの怪力じゃないか。」
「怪力は元からだ。」
・・・ここからの至近距離なら・・・
「てやっ」
変てこな声を出し、
紅の横腹を蹴ってやった。
「!?!?」
あはは・・・
反応がおもしろいー・・・
あらら、また襲い掛かってきた。
上から襲ってきたので
腹を蹴り上げてやった。
かなり痛そう。
「いてぇ・・・・
お前ほんとに女か・・・」
「痛いのは当たり前だぞ?
痛いようにやっているのだからな。」
と減らず口をたたいていた。
お前って強いのか?」
はい?
そんなこと
言われても・・・・?
「さぁ?
わからないけど・・・
たぶん並よりは強いかも?」
「じゃ手合わせ再開ということで。」
どこまで自己中心的なんだ。
キィンッ
また鉄の擦れる音。
「ほぅ?
なかなかの怪力じゃないか。」
「怪力は元からだ。」
・・・ここからの至近距離なら・・・
「てやっ」
変てこな声を出し、
紅の横腹を蹴ってやった。
「!?!?」
あはは・・・
反応がおもしろいー・・・
あらら、また襲い掛かってきた。
上から襲ってきたので
腹を蹴り上げてやった。
かなり痛そう。
「いてぇ・・・・
お前ほんとに女か・・・」
「痛いのは当たり前だぞ?
痛いようにやっているのだからな。」
と減らず口をたたいていた。