僕 の 愛 し い 人 [ホラー]
『あ〜美月?
電話くれたでしょ?』
『うん!
雪梛の事で〜』
美月はいつも通りの明るい声で私に答える。
『桜の実家に帰んの?
彼氏ん家?』
『私の実家だよ。』
私が答えると美月はあーと声をあげた。
『やっぱりさ、雪梛の家に二人とも居なよ。』
いきなりの美月の話しに私は驚いた。
『え‥なんで?』
『彼氏と話したんだけどね〜
やっぱストーカーは何かないと捕まえられないって聞くじゃん?
だから写真とか撮って証拠残しといたらいいと思うの。
ちなみに手紙とか着歴残ってるよね?』
美月の言った事に若干、感動する。
てか頭いいな!
『あるある!
それ彼氏にも言われて毎朝、私の携帯で着信履歴の件数写メってる!』
『でかした!
桜の彼氏さん!』
『彼氏かい!』
ちなみに美月は正之が警官ということを知らない。
電話くれたでしょ?』
『うん!
雪梛の事で〜』
美月はいつも通りの明るい声で私に答える。
『桜の実家に帰んの?
彼氏ん家?』
『私の実家だよ。』
私が答えると美月はあーと声をあげた。
『やっぱりさ、雪梛の家に二人とも居なよ。』
いきなりの美月の話しに私は驚いた。
『え‥なんで?』
『彼氏と話したんだけどね〜
やっぱストーカーは何かないと捕まえられないって聞くじゃん?
だから写真とか撮って証拠残しといたらいいと思うの。
ちなみに手紙とか着歴残ってるよね?』
美月の言った事に若干、感動する。
てか頭いいな!
『あるある!
それ彼氏にも言われて毎朝、私の携帯で着信履歴の件数写メってる!』
『でかした!
桜の彼氏さん!』
『彼氏かい!』
ちなみに美月は正之が警官ということを知らない。