あめキス


「じゃあねー、長谷川さん♪」


「田口くん!知香借りちゃってごめんね!」


「大丈夫♪ばいばい」


「ばいばい」




知香と田口くんは手を繋いで帰って行った




「…よし、あたしも帰ろ」




机の中の物を出そう手をいれると何かに触った




「ん?…なにこれ?」




紙がキレイに折られていた
それを広げるど昨日の事謝りたいから1階の資料室に来て"と書いてあった。あたしは素直に指定の場所に行った。

ドアを開けて中を見るけど人の気配がない




「…陸?どこ??」




そう言った瞬間後ろから思いきり押された




「……いったぁ」


「あんたか?」


「え?」




そこには上級生の人がいた



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