あめキス
「華、昨日はあんなことして悪かった。ごめんな」
「でも俺、何とも思ってないやつにしないから」
「…え?」
陸は少し離れてからあたしを見つめた
「なに??」
「俺、華がすき」
「…あたしも、陸がすき」
「まじで?…ほんとに?」
「うんっ」
陸はあたしを抱きしめて付き合ってと言った
「よろしくね」
「やべぇ、華。すき」
「なんか陸らしくなぁい 笑」
あたしがそう言うとすねた顔をした。
それがまた可愛くて、かわいー♪なんて調子にのっていったら
「そんな事言ってっと襲うよ?」
「え!?」
「うそだよ 笑」