あめキス


「くれるの♪?」


「あぁ、欲しいなら」


「ちょーだい♪」




あたしが手を出すと陸はその手を掴んであたしにキスした


それからあめをあたしの口にいれて少し離れるとあたしの唇をペロッとなめた




「なっなにすんの//!」




あたしがそう言うと陸は




「ほんとは嬉しいくせに」




と意地悪な笑みを浮かべる陸



あたしはそんな陸にドキドキ胸が高鳴る



どぉしよぉ…あたしかなり陸にはまってる。




「陸…大すき」




一瞬驚いた顔をしたけど、今度は微笑んで




「俺もすき」




そう言ってあめが入ったあたしの唇にキスを落とした



あたし達の始まり…あめキス



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