猫耳姫とメガネ王子
鈴の言葉に、私は目を丸くする。


壱で決めるって……ありえない!


壱があんなにモテる事事態納得がいかない私。


そもそも、そんなにいい男が隣の家にいるんだったら、ほっとかないし。


「あ~あ、ダーツバー行きたかったなぁ……」


私は拗ねたように呟いた……。

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