猫耳姫とメガネ王子
先っぽの方から、つつーっと根元へ向けて指を這わせる。
「んん……にゃあっ!……あぁーっ!」
唯の体がビクンッと大きく跳ねて、悲鳴のような声を上げた。
思わず、パッと手を引っ込め、唯を見つめる。
心臓は破裂しそうなくらいにうるさい。
「んん……にゃあっ!……あぁーっ!」
唯の体がビクンッと大きく跳ねて、悲鳴のような声を上げた。
思わず、パッと手を引っ込め、唯を見つめる。
心臓は破裂しそうなくらいにうるさい。