猫耳姫とメガネ王子
じゃぁ、どうしてだろう?
うぅ~ん……と、首を捻っていると、不意に壱が怪我した手の甲にキスをしてきた。
「ヒャッ……!」
咄嗟に手を引っ込めて、赤面する私。
うぅ~ん……と、首を捻っていると、不意に壱が怪我した手の甲にキスをしてきた。
「ヒャッ……!」
咄嗟に手を引っ込めて、赤面する私。