猫耳姫とメガネ王子
そう言い、また必死で孔雀に話しかけている。


猫の姿になった時、猫と会話して喧嘩していた唯を思い出す。


まさか、あれも薬品の効果?


それにしは行き過ぎているような気もするが――。


「わぁ……!!」
< 245 / 473 >

この作品をシェア

pagetop