猫耳姫とメガネ王子
あまりの無防備さに呆れつつも、その膨らみをもてあそぶように触る。
「い……ちっ」
ピクンッと体を跳ねさせながら、頬を赤くし、目をうるませて、俺に訴えかけてくる。
「どうした?」
そっと愛しいその前髪に触れた時、俺の足元から床に何かが落ちた音がした。
「い……ちっ」
ピクンッと体を跳ねさせながら、頬を赤くし、目をうるませて、俺に訴えかけてくる。
「どうした?」
そっと愛しいその前髪に触れた時、俺の足元から床に何かが落ちた音がした。