猫耳姫とメガネ王子
「んっ……ぁ」


首筋に舌を這わせると、唯は敏感に反応を繰り返す。


今度はキャミソールを全部脱がせて、柔らかくて白い肌に顔をうずめる。


人の肌って、こんなにスベスベで心地いいんだ……。


このまま目を閉じると、眠ってしまいそうな感覚。


でも、それじゃぁ唯がかわいそう。

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