必然?! 恋のメロディ
はぁ…
早く帰りたいのに、最悪ー
しょうがないと思い、
ジョニーが言っていた図書室へと足を運んだ。
ガララララッ
図書室にはあたりまえのようにいないけど、誰もいない図書室は少し怖いと思ってしまう。
「…なんかヤダなぁ」
早く終わらせちゃおっと
つか、ジョニーのやろう…こんなにもある本をこの私に任せたのかよ??
それにこれはジョニーの仕事でもあるんでしょーが!
まぁいいや。
私は本を一回に3冊持ってかたずけ始めた。
半分が終わったと思ったとき
ガタンッ
ひぃぃぃ
で…でた????
もう怖くて怖くて涙が出そうになっていた。
「だ…誰かいるんですか?」
そう言っても返事は返ってこない。