必然?! 恋のメロディ

すると、

「だ…誰かいるんですか?」


ぷっ


こいつおもしれー


あえて俺は返事はしないようにした


すると女の行動が早くなった


おもしれー


そう思って本を落としてみた


「きゃっ」


女は転がるように後ずさりした


こいつ、何やってんだよ


あともうちょっといじめたい


どうやら俺は相当なSだと気づいた


「もーやだッよー誰ー?? ヒックッ おばけでも何でもいいから ッ早くどっか行って~」


え、泣いてる???





< 35 / 35 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop