ブラウン管の中のあなたを見るたび、私はまた溜め息をつく



小さい時から、いつも一緒にいた。




親同士がすごく仲良くて。





だから、なんだか好きになっていくのも当然だった。






金田 要人(かなだ ようじ)





私の、大好きなひと。





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